5 6月 03:16
ローマ教皇レオ14世がウラジーミル・プーチンと電話会談を行ったことがクレムリンによって確認された。
Miruna Brosban

インターナショナル
foto:shutterstock
水曜日のローマ法王レオ14世とロシアのプーチン大統領との電話会談は、両者にとって初めての交流となった。プーチンはドナルド・トランプ米大統領とも電話会談を行い、ウクライナのロシア空軍基地への攻撃について話し合ったという。教皇は紛争の影響を受けているウクライナの人々への憂慮を表明したが、プーチンとの電話会談の詳細は明らかにされなかった。