22 5月 22:27
ロシアはウクライナに対し、和平覚書に署名する新大統領を選出するよう要求、ゼレンスキー氏は正当性を欠いていると指摘
Sanziana Georgescu

インターナショナル
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ロシア外務省の法務部長であるマクシム・ムジヒン氏は、モスクワが和平協定に署名するためには、ウクライナが新大統領を選出する必要があると述べた。同氏は、ゼレンスキー氏が公式文書に署名するために必要な正当性を失ったと考えている。ムシヒン氏は、正当な署名者の重要性を強調し、米国と協議した覚書にはウクライナ国民が委任した人物が署名しなければならないと強調した。また、ロシアがキエフの提案した停戦イニシアチブを拒否したことにも言及した。