民主党のミハエラ・プレシャは、2026年11月3日に実施された選挙で、テキサス州下院議員として新たな任期を勝ち取った。第70選挙区の選挙戦で共和党のジョージ・フリントを破り、共和党が支配する州議会で議席を維持する。
両親がルーマニアから米国へ移住したプレシャは、2022年に米国政治史に名を刻んだ。テキサス州議会で当選した初のルーマニア系女性となったためだ。彼女の選挙区はダラス都市圏のコリン郡に位置する。今回の勝利により、この選挙区における民主党の地位はさらに強固になった。
フロリダ州では、共和党のイオネル・ロイバンにとって厳しい結果となった。下院第90選挙区に立候補したロイバンは、民主党のロブ・ロングに敗れた。ロングは4万1,000票超、全体の約63%を獲得した一方、ロイバンは2万4,000票余りにとどまり、得票率の差は約26ポイントとなった。
ヴルチャ郡出身のロイバンは、PMPの副党首を務め、ルドビク・オルバン首相の官房で国務顧問を務めた。20年以上前からボイントンビーチに居住し、ソフトウェアエンジニアとして働く傍ら、共和党系ルーマニア系米国人の団体を率いている。ルーマニア系の候補者として3人目となるチプリアン・イワノフは、ワシントンD.C.での結果の承認を待っている。
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