米国のファーストレディー、メラニア・トランプ氏は水曜日、Fox News Businessのインタビューで、当時ユーゴスラビアの一部だったスロベニアで共産主義下に成長した時期について、「とても素晴らしい子ども時代を過ごした」と語った。この発言は、夫であるドナルド・トランプ大統領が、米国の民主党員や民主社会主義者を批判する際に「共産主義」という言葉を頻繁に使っている中で出た。
1970年にノボ・メストでメラニヤ・クナウスの名で生まれたメラニア氏は、共産党が統治する社会主義ユーゴスラビアで成長した。家族が幸せな子ども時代を与えてくれたと語る一方、人々は自分の行動に注意しなければならず、社会は今日の米国より自由が少なかったと認めた。
スロベニアは、1990年に複数政党制の選挙が実施された後、1991年にユーゴスラビアからの独立を宣言した。メラニア氏は1990年代に米国へ移住し、2006年に米国市民権を取得した。
同じインタビューで、ホワイトハウスでの家族生活の難しさについても語り、仕事のスケジュールのために一緒に過ごす時間が犠牲になっていると述べた。また、ウクライナの子どもたちを家族と再会させる問題をめぐり、ロシア側とも対話を続けていると明らかにした。