ミラノ・マルペンサ国際空港は金曜日、ターミナル1で行われた式典で、元イタリア首相シルビオ・ベルルスコーニ氏の名を正式に冠した。今回の決定は、元政府首班でフォルツァ・イタリアの創設者でもある同氏をたたえるもの。同氏は2023年6月12日、86歳で死去した。
式典には、マッテオ・サルヴィーニ・インフラ・運輸相、アントニオ・タヤーニ外相兼フォルツァ・イタリア党首、イニャツィオ・ラ・ルッサ上院議長のほか、元首相の弟パオロ・ベルルスコーニ氏が出席する予定だった。
新名称は2024年7月、インフラ・運輸省の同意を得て、イタリア民間航空局(ENAC)が承認した。ミラノ市議会と空港周辺の複数の自治体は、協議が行われていなかったことや、通常は人物名を公共の場所に付けるのは死後10年を経てからだとして、決定を法廷で争った。
ロンバルディア州行政裁判所は4月、空港は国内および国際的な重要性を持つインフラだとして、申し立てを退けた。旅客にとって変更は主に象徴的なもので、航空券や手荷物タグに記載されるIATAコード「MXP」は変わらない。
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