北朝鮮の指導者、金正恩氏の妹である金与正氏は、北朝鮮に核兵器の放棄を求める人々を「愚か者」と呼び、木曜日、同国の核保有国としての地位は恒久的かつ不可逆的だと改めて表明した。
発言は、ウィーンで開催された国際原子力機関(IAEA)の年次総会をめぐる状況で行われた。平壌は、北朝鮮の非核化を求める新たな要求が出されると見込んでいる。金与正氏はこうした要求を「いつものたわごと」と退け、非核化が可能だと考えられるのは「世界の法則」を理解していない人々だけだと主張した。
国営朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた声明で、同氏は、北朝鮮が核兵器を保有する国家としての地位は「絶対的」であり、疑問視することはできないと述べた。同氏によれば、核兵器 arsenalは敵対勢力への抑止力となり、体制の安全を保証している。
北朝鮮は2023年、憲法に核保有国としての地位を明記した。同国は2006年に初の核実験を実施し、その後、弾道ミサイル計画を拡大してきた。平壌は、核兵器が体制の存続に不可欠だと考えている。米国との交渉は、金正恩氏とドナルド・トランプ氏による2回目の首脳会談が失敗に終わった後、2019年から行き詰まっている。
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