24 4月 03:20

インターナショナル
foto:shutterstock
カザフスタンのエルラン・アッケンジェノフ・エネルギー相は、OPEC+の不興にもかかわらず、石油生産の決定において国益を優先すると述べた。 世界の石油の約2%を採掘するカザフスタンは、生産量の減少を報告しているが、OPEC+の割当量を上回っている。大規模な石油プロジェクトは外国企業に支配されており、カザフスタンは減産すれば大きな損失を被るリスクがある。また、2023年にはCPCパイプラインを通じて5,500万トンの石油を輸出する予定である。