31 7月 04:45

インターナショナル
sursa foto: Julia Beverly / Shutterstock Editorial / Profimedia
カマラ・ハリス前米副大統領は、2026年のカリフォルニア州知事選に出馬しないことを決め、彼女の政治的将来についての憶測に終止符を打った。その代わりに、ハリスは公共サービスへのコミットメントを再確認し、青少年イニシアティブを含む市民活動の計画を提案している。知事候補として有力視されていたハリスだが、知事就任による全米への影響力への懸念が今回の決断を促した。ハリスは今後、聴聞ツアーを行い、本を出版し、時間をかけて民主党での将来を形作る予定だ。