9 6月 14:40

インターナショナル
Foto: Markus Schreiber / AP / Profimedia
マドリードを訪問したアルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領は、スペインのペドロ・サンチェス首相を "いじめっ子 "だと改めて批判した。ミレイ大統領の発言は経済フォーラムで行われたもので、参加者はサンチェス首相を侮辱する言葉を叫ぶなど、緊迫した雰囲気に包まれていた。ミレイの批判は、サンチェスの妻が汚職に手を染めていると示唆し、マドリードの反感を買った以前の騒動を受けてのものである。ハビエル・ミレイ氏は、社会党に反対する野党を常に支持すると約束している。