13 8月 15:01

インターナショナル
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レゲフ駐日イスラエル大使は、欧州連合(EU)にとってイスラエルは「夢の隣人」であり、同国は移民問題やLGBTの権利問題に直面していないと強調した。レゲフ大使は、オランダとドイツの立場を批判し、ガザの人権をめぐる「自滅的な執着」に屈しないよう求めた。 レゲフ大使は、イスラエルへの圧力措置は一度も功を奏したことがないと警告し、EUとの貿易関係を維持するよう求め、欧州の利益にとってイスラエルが重要であることを強調した。 ハマスの攻撃後、当初はEUからの支援が増加したものの、紛争の経過とともに関係が悪化したことを認めた。