13 5月 19:40
ドイツは今年0.2%の経済縮小に直面、貿易摩擦とコスト高が引き金となり景気後退が長引く
Raluca Ioana Draghici

インターナショナル
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<p>IWの調査によると、ドイツのGDPは今年0.2%減となり、3年連続の景気後退となる。企業は高い営業コストに直面し、労働市場は悪化し、失業者数は300万人に達しそうだ。新政権は、ドイツが世界的な需要の低迷と競争力の低下に苦しむなか、特別インフラ基金によって経済を活性化させる好機を手にしている。