4 7月 20:29

インターナショナル
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ドイツは、ロシアを抑止するNATOの取り組みの一環として、最大2500台の装甲戦闘車両と1000台のレオパルド2戦車の購入を検討している。これは、NATOが今後10年間で最大7個戦闘旅団を提供することを求めていることを受けたものだ。発注総額は250億ユーロに達する可能性があり、年内に最終承認が下りる可能性がある。ドイツはまた、老朽化した装備を置き換えるため、1,000台以上のパトリア・モジュラー装甲車を購入する承認も得ている。