6時間前

インターナショナル
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1997年に行方不明になったパキスタン人男性ナセルッディンの遺体が、28年にわたる捜索の末、コヒスタンの氷河で発見された。所持していた無傷のIDカードのおかげで、すぐに身元が判明した。彼は兄と避難しているときに嵐の中でクレバスに落ちたと考えられている。気候変動による氷河の融解が遺体を理想的な状態で保存したため、発見が可能になった。埋葬場所は弟が決める。