3 8月 14:51

インターナショナル
sursa foto: unsplash.com
ジンバブエのファンゲ国立公園近くで、5歳の雄ライオン、ブロンディがトロフィーハンターによって殺された。保護調査のために首輪をしていたブロンディの死は、この狩りを非倫理的なものとして非難した団体『アフリカ・ジオグラフィック』などの怒りを買った。狩りは合法とみなされたが、批判者たちはブロンディが重要な繁殖用のオスであったことを指摘している。ボーンフリーという団体は、この事件を2015年のセシル・ザ・ライオン殺害事件と比較し、トロフィー・ハンティングの禁止を求めている。