3 4月 00:20

インターナショナル
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イリハム・アリエフ氏は、アルメニアが先月合意した和平条約に調印するためには、憲法からナゴルノ・カラバフの領有権主張を削除するなど、アゼルバイジャンの要求を満たさなければならないと述べた。アルメニアは署名する用意があると表明しているが、アリエフ氏は、追加条件はなく、憲法改正には国民投票が必要だと強調する。和平条約は、この地域における国際的な影響力を背景に、両国関係を正常化するための重要な一歩となるだろう。