昨日 16:39
ドイツの亡命申請は2025年上半期に40%以上減少し、スペインとフランスに抜かれてEUのリーダーではなくなっている。
Raluca Ioana Draghici

インターナショナル
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2025年上半期、ドイツでは亡命申請が40%以上減少し、スペイン、フランスに次いでEUで3番目となった。ヨーロッパ全体では23%減少し、ベネズエラ、アフガニスタン、シリアからの申請が大半を占めた。減少の原因は、より厳格な移民対策と北アフリカ諸国との協力にある。ドイツ内相は、この結果を移民政策の成功とみなしている。