31 1月 20:40
オーストリアの前首相セバスティアン・クルツは、AfD党が成長するきっかけとなったアンゲラ・メルケルの移民政策を非難している。
Raluca Ioana Draghici

インターナショナル
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オーストリア前首相のセバスティアン・クルツによれば、2015年にアンゲラ・メルケルが打ち出した開放的な移民政策は、極右政党AfDの強化に大きく貢献したという。 クルツは、自身の政策が極右の言説に沿うのではないかという懸念を否定し、政治家は支持者ではなく理念によって導かれるべきであると主張した。