スウェーデン社会民主党の党首マグダレナ・アンデション氏は火曜日、左派陣営の各党との協議後、政権運営に必要な多数派を形成するための合意に至らなかったと発表した。失敗に終わったものの、ストックホルムの議会は木曜日に首相指名投票を行う。
アンデション氏は協議に進展があったと述べたが、議会が受け入れられる政権を形成するための条件はまだ十分に整っていないと説明した。社会民主党党首が議会で必要な支持を得ようとして失敗するのは、今回が2度目となる。
行き詰まりの原因は、中央党と左翼党の相容れない立場にある。中央党は左翼党が参加する政権を支持しないと表明している一方、左翼党は信任を与える条件として政権への参加を求めている。
議会議長のアンドレアス・ノルレン氏は、アンデション氏が投票を通過する可能性は低いと認めながらも、投票は木曜日に行われると確認した。9月の選挙では、中道左派陣営が176議席を獲得し、暫定首相ウルフ・クリステルソン氏率いる右派の173議席を上回った。アンデション氏が失敗した場合、次にクリステルソン氏が組閣の権限を与えられる可能性がある。スウェーデンでは過去にも難航した協議が続いており、2022年の選挙後の組閣には37日、2018年の選挙後には134日を要した。
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