火曜日 00:50

インターナショナル
sursa foto: unsplash.com
パキスタン出身のアリ・アクバルは、1973年にフランスにやってきて新聞販売を始め、ラテン・クオーターの象徴的存在となった。73歳になった今も、彼は紙への情熱とユーモアを兼ね備え、顧客とのつながりを作り続けている。9月に授与される栄誉は、デジタル時代においてもフランスの文化遺産に貢献したことを強調するものである。アクバルは、お金のためではなく、この商売が好きだから新聞を売り続けるのだと言う。