IARギンバブの従業員は月曜日、同社本社で抗議集会を開いた。取締役会メンバーの報酬が引き上げられる一方、労働者の賃金をインフレ率に連動させる改定が政府によって凍結されていることに不満を示した。
抗議には同社の全従業員が参加した。労組リーダーのスバ・アルパド氏によると、賃金改定は2026年6月に交渉されたものの、現在まで実施が承認されていない。
労組代表は、同社とIARの従業員が「不快で、かなり微妙な」状況に置かれていると述べた。また、ルーマニアが軍用ヘリコプターの購入を含む軍備に168億ユーロを割り当てているにもかかわらず、同社の工数稼働率は20%未満にとどまっていると指摘した。
今回の抗議は、経営陣の収入が引き上げられる一方、労働者について交渉済みの賃金上の権利が凍結されているという、従業員の不満を浮き彫りにした。従業員は、賃金改定に関する合意の履行と、同社の経済・業務運営上の状況の明確化を求めている。
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