23 7月 02:03

経済
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自動車部品メーカーのボッシュは、自動車市場の急速な悪化と売上減少のため、2029年までに最大1,100人の従業員を解雇し、ロイトリンゲン工場をリストラすると発表した。約1万人の従業員を抱える同工場は、電子制御ユニットの製造が競争力を失ったため、半導体製造に注力する。ディルク・クレス副社長は、今回の人員削減は、競争の激しい市場における同工場の将来にとって必要なことだと強調している。