欧州のアリアン6ロケットの主要な商業顧客であるAmazon Leoは水曜日、パリ宇宙サミットの場で、衛星の打ち上げをさらに6回発注した。これらの新たな契約により、この打ち上げ機に割り当てられたAmazon Leoのミッション総数は24回となった。
同社は今回の発注について、アリアン6ロケットの性能と信頼性、ならびに欧州が宇宙への独立したアクセスを確保する能力への信頼を確認するものだと説明した。
2022年、運用開始の2年前に、「私たちはアリアン6ロケットに、同社に、そのチームに、この打ち上げ機に、そしてより広い意味では欧州の打ち上げ能力に賭けた。そして今、その賭けが実を結びつつある」と、Amazon Leoの幹部クリス・ウェバー氏は述べた。
これまでに、アリアン64型はフランス領ギアナのクールー宇宙センターから打ち上げられ、Amazon Leoのコンステレーションの一環として、地球低軌道に100基の衛星を投入している。
Amazon Leoの関係者によると、6月には同ロケットが36基の衛星を輸送し、これまでに宇宙へ送られた商業用ペイロードとして最大となった。
現在、コンステレーションには約400基の稼働中の衛星があり、最終的な目標は3,200基を超えることだ。アリアンスペースはまた、防衛、環境、保険、緊急対応などの分野で利用されているフィンランド企業Iceyeの地球観測衛星を打ち上げる契約も発表した。
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