ルーマニア軍は土曜日の夜、黒海上空のスリナ周辺で、領空に侵入した2機のドローンを撃墜した。ルーマニアのラドゥ・ミルツァ暫定国防相は、領空への侵入から数分後に、ルーマニア軍のパイロットが機体を無力化したと発表した。
国防相によると、1機目のドローンは17時59分にルーマニア領空に侵入し、2分後にスリナの南東25キロの地点で撃墜された。2機目は18時05分に交戦対象となり、ルーマニア領空への侵入から5分後、同じ地域のスリナ東約20キロの地点で撃墜された。
ルーマニアがこの夏に撃墜した無人機はこれで4機目となる。今回の事件は、ルーマニアとブルガリアの沿岸付近を含む黒海で、ドローン攻撃や海上での事件が相次いだ1週間の後に発生した。
木曜日、ニクショル・ダン大統領とブルガリアのルメン・ラデフ首相は、地域の安全保障について協議するため、NATO事務総長のマーク・ルッテ氏と会談した。一方、ルーマニア当局は、スリナ付近で火災が発生した商船がドローンに攻撃されたかどうかを調べている。
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