カラシュ=セヴェリン県とヴルチャ県で発生した草地および森林火災は、引き続き地上と航空の大規模な部隊を動員している。バイレ・ヘルクラネ近郊のドモグレド=ヴァレア・チェルネイ国立公園周辺では、消火活動と険しい地形での隊員の迅速な移動のため、ルーマニア緊急事態総局(IGSU)が水曜日、3機目のブラックホークヘリコプターを投入した。
前日には、総合航空監察局のヘリコプター2機が77回の散水を行い、散水量は約20万リットルに達した。給水はプリサカ湖から行われた。航空機はピアトラ・スパルタ山頂周辺にも出動し、火災前線と延焼方向にある両側面に向けて散水した。
バンビ・バケットを装備した3機のヘリコプターは、偵察と消火活動に加え、進入が困難な区域へ消防隊員を輸送している。活動には、140人を超える消防隊員、パイロット、バイレ・ヘルクラネ森林管理区および国立公園管理当局の職員が参加している。
ヴルチャ県では、バイレ・オラネシュティ近郊の火災が、イェゼル修道院の上流からブイラ=ヴントゥラリツァ山塊方面にかけて、現在も複数の火元で発生している。火は倒木、泥炭、落ち葉の層に燃え広がっている。現地では、消防隊員と森林・救助関係機関の職員40人超が対応に当たっている。水曜日には、C-27Jスパルタン輸送機2機が、活動中の火元に対して5回の散水を行った。
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