24 10月 02:32
現実
sursa foto: unsplash.com
ビレ・サトゥ・マレ村では、約7キロメートルの自転車道が約44万ユーロの費用で整備されました。しかし、地元の住民、特に高齢者たちは、この投資が誰のために役立つのか疑問に思っています。なぜなら、地域には自転車利用者が存在しないからです。自転車道の幅はわずか90センチメートルで、砂利で覆われており、道路との明確な境界がなく、端は草に埋もれています。村の人々は、この工事が無駄遣いだと考えており、一部はこれを「愚かなジョーク」と表現しています。建設業者は工事がほぼ完了していると主張していますが、市長は施工の質とプロジェクトの遅延に対する不満を認めています。地元の人々は、資金がコミュニティのより緊急なニーズに使われるべきだったと考えています。