ニクショル・ダン大統領は国会に対し、2026年第2四半期から最大20人のルーマニア軍人を、ウクライナ支援のための多国籍部隊の作戦司令部および同司令部の指揮・統制下部組織に参加させることの承認を求めた。要請は3月30日に国会へ提出された。
下院と上院の合同常設局は火曜日、この要請を国防委員会に付託し、合同本会議の議題に盛り込むことを決定した。
ルーマニア軍人は、戦略計画、現在進行中の作戦、安全保障、サイバー防衛などの分野で参謀要員として参加する見込み。2025年に発足した司令部は、輪番制を取っている。
国会宛ての書簡で大統領は、ロシアによるウクライナ侵略後に欧州の安全保障環境が悪化したことや、「意志ある連合」におけるルーマニアの役割を強化する必要性を指摘した。ニクショル・ダン氏は、計画策定プロセスへの参加は、ウクライナ領内への軍人やその他の能力の展開を意味しないと強調した。
大統領はまた、ルーマニアの貢献内容の再編を、国会が定めた兵力の範囲内で国防相が承認できるようにすることも求めた。
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