PNLのニコレタ・パウリウク上院議員は、情報機関および安全保障組織の長の任期制限に関するUSRの法案に、9件の修正案を提出すると発表した。提案は上院の国防・公序・国家安全保障委員会で支持される予定で、SRI、SIE、SPP、STS、DGPI、DGIAを対象としている。
修正案によれば、同一人物が職務に就けるのは連続か否かを問わず最大2期までとなり、1期の期間は4年ではなく5年となる見込みだ。パウリウク氏は、これにより任期が選挙サイクルと機械的に一致することはなくなり、任期の総数も明確に制限されると主張している。
上院議員は、各候補者が目標、指標、改革、期限を盛り込んだ管理計画を議会に提出することを提案している。文書の非機密部分は公開される予定だ。また、各組織の長は毎年、議会委員会の前で活動報告を提示し、非機密部分を公表すべきだとしている。
SRIおよびSIEの文民指導部については、関連分野での10年の経験、セキュリティー・クリアランス、議会での聴聞、管理計画の提示など、最低限の適格性基準が提案されている。修正案は、任命、解任、任期終了に関する手続きをより明確にするとともに、軍人出身の長官の任期満了後の扱いに関する規則も定めている。
USRの法案は、意見書および報告書の完成後、9月15日以降に本会議に提出される可能性がある。議論は、2005年から務めているSPP長官ルチアン・パホンツの任期をめぐる論争に加え、情報機関の一部報告書の本会議での審議が遅れている状況を背景に行われている。