首相に指名されたルカ・ニクレスク氏は木曜夜、ルーマニアの政治・経済危機を打開する政権の枠組みを模索するため、PSD、PNL、UDMRの代表者と協議したと発表した。同氏は、3党すべてが、国として掲げた財政・経済方針の順守に同意していると述べた。
協議では、将来の政権運営プログラムの主要な方向性として、医療、農業、地方行政の問題に加え、社会的不平等についても話し合われた。ニクレスク氏は、木曜の会談は対話の第一段階であり、各党が自らの立場を示したと説明した。
首相指名を受けた同氏は、自身とチームの役割は、各政党の政策綱領から最も優れた提案を選び、調整することだと述べた。また、責任ある政権運営と共通の解決策の模索に向けた前向きな姿勢を感じたと強調した。
協議は月曜日に続き、ニクレスク氏はUSRおよびその他の議会会派の代表者と会談する予定だ。同氏は、今回こそ交渉がルーマニアにとって望ましい結果につながるとの確信を示した。