保険加入患者向けの成人用おむつを80%補助する法案が、ルーマニア下院保健委員会で全会一致により承認された。法案は今後、本会議で採決される予定。
法案によると、保険加入患者は、成人向け吸収用品について基準価格を基に算定された補助を受けることになる。この措置は専門医が発行する処方箋に基づいて適用され、一時的な疾患を抱える人だけでなく、永続的な疾患を抱える人も対象となる。
今回の法改正は、これらの製品を必要とする患者を支援し、介護する家族の負担する費用を軽減することを目的としている。ただし、法案は本会議で可決され、必要な立法手続きを経なければならないため、補助はまだ適用されていない。
PSD所属で元保健相のアレクサンドル・ラフィラ下院議員は、この取り組みが成人用吸収用品を使用する人々にとって重要な一歩だと述べた。同議員は、これらの製品へのアクセスが患者の尊厳の向上、家族の経済的負担の軽減、介護の改善につながる可能性があると強調した。